以前見た夢の設定を使っちゃったよ!
結局、新羅とドタチンを出さないっていうね。←
というか、そろそろシズイザ以外の臨也受を書いてみたいとか思ってきた今日この頃。
何にも思いついてないですけどね!思いつくのシズイザばっかりだけどね!←
トムイザとか・・・いいと思うんだ・・・・(初っ端からマイナーかよ!)
他人は、俺と彼の関係をどう表現するだろう?
「シーズーちゃーん!!」
「オラァ臨也!手前、デケェ声でその呼び方すんじゃねぇ!!」
「えーだってシズちゃんがおっそいからじゃん。それと、朝のお迎えには『はーあーい!』って返事してくれないと。」
「するかよ!高校生にもなってそんな返事!」
「だって昨日観たト●ロのさつきちゃんはそう返事してたから。」
「変なところに影響受けんなよ。」
「えー・・・ま、いいや。早く学校行こうよ。じゃあ、おばさんいってきまーす♪」
「はーい、いってらっしゃーい。今日も静雄よろしくね。」
「なんで俺がコイツによろしくされなきゃいけねえんだよ!!」
「ホラ、そんな事言ってないでさっさと行くよ~。」
俺と彼は
同じ社宅に住んでて、しかもお向かいさんで、小さい頃から知ってるいわゆる幼馴染という関係。
「大体、何で手前と一緒に登校しなきゃなんねえんだよ!」
「それはシズちゃんが思いっきり朝弱いからでしょ~。ほっといたら2時間目ぐらいに登校するんだもんシズちゃん!」
「しょうがねえだろ。ねみーんだから。」
「君は小学生か。そういえばシズちゃん。今日の教科の宿題全部やってあるの?」
「あ?あー、英語はやってねえ。つうか、いきなり何だよ。」
「そういえば今日の日付、シズちゃんの出席番号だったなーと思って。」
「・・・・・・・・教室行ッタラ見セテクダサイ。」
「・・・酷い棒読みだね。ま、いいけど。その代わり昼休みジュース奢ってね~。新羅とドタチンの分もね!」
「何でだよ」
俺と彼は
同じ高校に通ってて、しかもクラスメイトという関係。
「あ、そうだった。ゴメン、シズちゃん。来週からしばらく一緒に学校行けないや。」
「・・・・何でだよ」
「来週『あいさつ週間』ってやつでさー、いつもより早めに学校行って、校門に立って登校してくる生徒にあいさつしなきゃいけないんだよね~」
「うわ、面倒くせえ。」
「オイ、やる本人目の前にそれ言うんじゃねえ。しょーがないの!だって俺、素敵で無敵な生徒会長だからね☆」
「うぜえ。」
「ちょっと・・・とーにーかーく!シズちゃん俺が迎えに行かなくてもちゃんと朝学校来てよ?」
「・・・・わかってる。」
「オイコラそこの不良。俺の目を言え。あと髪も元に戻せ。その単細胞どうにかしろ。」
「オイ、最後完全に悪口だろ。」
俺と彼は
生徒会長と・・・・・・・まぁ、行動だけ見たら不良、かな。という関係。
「・・・・・・なぁ」
「ん?何?」
「その、あいさつのヤツって、どれぐらい早いんだ?」
「うーん、そんな早いワケじゃないよ。いつもより20分くらい早めに行くつもり。」
「そうか・・・じゃあ、そん時も迎えに来い。」
「えっ・・・いや、だってシズちゃん早く来たってやることないじゃん!起きれないなら、俺、携帯に電話するし」
「いいんだよ!・・・その、今更一人で登校すんの嫌なんだよ・・・・」
「~~~~!し、しょうがないなぁ!寂しがり屋のシズちゃんの為に来週も迎えに行ってあげるよ!!」
「・・・・・お前、顔真っ赤だぞ。」
「うるさいよ!し、シズちゃんが、そゆこと言うから!・・・うん、でもそう言ってくれて、俺超嬉しい。」
「・・・・・よし、行くぞ。」
「ん?シズちゃん、ドコにつれて行くの?学校逆だよ?」
「家に戻る。今日はサボるぞ。」
「えっ、ちょっ、えええええ!?」
俺と彼は
恋人同士 の関係だ。
ま、それはまだ誰にも言ってないけどね。
夢の設定がビックリするほど生かされてないっていうね!←
ちなみにシズイザが言ってないだけで、新羅とドタチンにはたぶんバレてると思う。
PR