静臨前提なら、トム波江もアリなんじゃ・・・・・・?(どマイナー!!)
と思いましたが、話何にも思いつきませんでした。
すいません、言ってみただけです。←
というか、需要なさすぎるって話ですよね。
あと、トムさんってどんな話し方してたかな・・・←
「あ・・・チッ。トムさん、ちょっとスンマセン。」
「おー?どしたー?」
「タバコ切れたんで、ちょっと買ってきます。」
「・・・・・・おー。行ってこーい。」
もう切れたのか?とか
最近、切らすの早くね?とか
お前、吸い過ぎだろ。とか
何、イライラしてんだ。とか
色々言いたくなるが、それをバカ正直に今の静雄に言ってしまう程俺はバカじゃない。
それを言えんのは、サイモンと───アイツぐらいか。
最後に見たのが・・・ちょうど1週間前か?
ったく、前までアイツが来ない分、平和になると思ったのによー・・・
たしかにここ最近、街は平和だ。街は平和だけど。
・・・・・その分俺の神経がやられてるっつーの。
あー、後輩に気を使うなんて俺ってなんて良い先輩なんだろ。
・・・・誰かそうやって俺を褒めてくれたっていいじゃねーか。
「せめてさぁ、自分がイライラしてる原因ぐらい、自分で分かって欲しいよなぁ?」
なぁ?なんて通りすがりのノラ猫に話しかけちゃってる俺は、なんかもう色々とヤバイかもしれない。
「トムさん!スンマセン、お待たせしました!!」
「いや、そんな待ってねーよ。さて昼飯も食ったし、午後のお仕事も頑張りましょうかね~」
「そうっす・・・ね・・・」
「?どうした・・・って、あ。」
静雄の目線を辿れば、1週間ぶりにヤツを見た。
そして静雄の顔もちらっと見る。
あー・・・・もうしゃーねーなー。
「静雄ー。悪い、会社から呼び出し入った。俺ちょっと行ってくるから、それまで自由にしてていーから。」
「ウス。・・・・・・い~~ざぁ~~やぁ~~!!」
・・・うん。やっぱお前は静かにタバコ吸ってるより、標識ブン回してる方がしっくりくるわ。
・・・・・・あれ、そう考える俺もちょっとヤバくね?
とりあえず、静雄、
誰かにからかわれたくねーなら
見つけた途端笑うのは止めとけ?
・・・・・・・・・・・・それも直接言えねーけど。
───────────
トムさん難しいな・・・!
無自覚で静→←臨でした。二人ともサイモンに指摘されて気づけばいいよ!(サイモンかよ!)
PR