この間箇条書きで書いた社食設定での包装ネタを結局書いたっていう・・・・我慢できない子ですいません。
でもそんなガッツリ作れなかったから、小ネタにしちったっていうね。
明日はちゃんとした小説あげたい・・・
「・・・で、ここをまず人差指で抑えて折り目をつけて、で左手で紙を調整させながら箱をそのまま倒し、」
「ん・・・・こうか?」
「そうそ・・・あっ、ダメだよ!そっちじゃなくてこっちを持たないとズレちゃうよ!」
「あっ・・・悪い。」
「気にしないでいいよ。練習だし。さ、気を取り直してもう一回ここからね!」
「お、おう・・・」
「い・・・折原サーン。これから衣料ミーティング・・・おや、珍しい光景だねこれは。」
「あ、岸谷さん。ま、そうっすね。折原さんに教えてもらうとか、人選ミスだと思うんすけどね。」
「・・・まあ、性格から見たら即失格だけどね。でも臨也の包装がこの店で一番綺麗って事は紀田君も知ってるだろう?」
「まあ・・・・知ってますけど。」
「彼は結構真面目だからね。習うなら1番うまい奴に習うのが1番効果的って分かってるからね。・・・・たぶん」
「たぶんって何すか。」
「いやあ、もしかしたら彼にも下心があるのかな?って思っただけさ。君はどう思う?静雄。」
「・・・で、完成!うわー!超綺麗に出来てるじゃんドタチーン!!やったね!」
「ああ、ありがとうな臨也。でもドタチンは止めろ。」
「えーいいじゃーん。お客様の前では呼んでないんだしー。」
「・・・・・・・・・別に、」
「「別に?」」
「別に門田が羨ましいとか思ってねえし!!」
(思ってる。)
(思ってるんだ・・・。)
静雄に幸あれ!
静臨が仲良くなって・・・しばらく経ってから・・・かな?
静雄は教えてもらうだけじゃなくて、あだ名云々の会話も羨ましかったようです。^^
紀田君は今の所婦人衣料にいますが、もしかしたら移動するかもしないかも。(どっち)
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