138の日第2だーん!
それ昨日とか言っちゃダメだよ!・・・毎日が臨也の日でいいじゃないかもう!!(落ち着け)
っていうか昨日は正式には『匂い臨也』と言うらしいじゃないか・・・・
臨也の匂いはムラムラする匂いって静雄が言ってた!!←
最後が変に長いのはもうしょうがないよね!^^
拍手ありがとうございますー!励みになります!!
お題配布元:
Fortune Fate
4.トム×臨也
わっしゃわっしゃ
「・・・臨也ー、そろそろドライヤーにしねえ?」
「んー、あとちょっとしたらねー」
「・・・・って、それさっきもそう言ってたぞー?」
「だからー、まだその『ちょっと』に達してないの!だからまだダメー。っていうか、拭き始めたのトムさんからじゃーん。自分の言動にはちゃんと責任持ってよね。」
「そんなん、誰だってあんな頭からボタボタ水滴らせながらこっちこられたら拭きたくなるっつうの。そのままじゃせっかくお風呂入ったのに、風邪引くっつう話だろーが。」
「だってそのままにしておけばトムさんが拭いてくれると思ったんだもん。すごいね俺!計画通りだ!」
「・・・・・・ま、別に損してないからいいけどよ。でも俺もうタオル越しはもう飽きたよ。直に臨也の髪の毛触りてーよ。」
「だめーまだまだー」
髪を拭いて
(だってこれ気持ちいいし、まだトムさんに両手で撫でててほしいんだもん)
(あー・・・早くサラサラの髪触りてえなー・・・)
────────
臨也は実は頭撫でてもらうのが好きとかだったらスーパー萌える。
・・・・っていうか、これ下手すると、波江さんver.と話繋がってるようにも見えてしまう罠←
したら何コレ何サンド!?何サンド!?
5.正臣×臨也
「・・・・臨也さん、男にこんなことしてもらって嬉しいんですか?」
「そうだねえ、正臣くん細いからねえ~」
「うわ、細いとか1番あんたに言われたくないですね。」
「うるさいなあ・・・そんな事言うなら、足痺れたって言っても、どいてあげないからね!!」
「別にどかなくてもいいですよ。・・・・臨也さんを見下ろすとか新鮮だし。」
「あー・・・そういえばそうだねえ。ま、せいぜい楽しんでなよ。実際は永遠無理だろうからね!!」
「何言ってんすか。俺、半年もしないで抜きますよきっと。つか絶対」
「半t・・・!?ないない!無いよそれ絶対!つうかそんなの俺が許さない!っていうか大きくなったら正臣君の可愛さ無くなっちゃうよ!」
「大丈夫です、俺はこれからイケメン正臣になるんで。」
「うわあ、真顔で何言い出すのこの子。」
「ああ、でもでかくなってもこれはやってあげますよ。で、仕事の疲れ癒してあげます。」
「・・・・・・・・・・だから自分で言うもんじゃないってば。」
「はいはい」
膝枕して
「でも身長は俺以上に伸びない!」
「まだ言ってんすか。伸びますよ。伸ばしてみせますよ。」
───────
こっそり正臣に甘えるとか可愛いなって思った、んだけ、ど・・・・
あれ?これラブラブしてなくない?←
『正臨は身長に関して毎回揉めてると萌える』と考えてた方が勝ってしまった・・・!!
6.新羅×臨也
「珍しいね、臨也がそんなこと言ってくるなんて。」
「やっぱり・・・・嫌・・・だよね?これ、結構痺れるらしいし。」
「そんな事言ってないでしょ。いいよ、おいで?でもこれ寝る側も結構疲れるみたいだから覚悟しておいてね。」
「うんっ・・・・・・・・・あ、ホントだ、寝心地悪いね、これ」
「ちょっと、それ本人目の前にして言わないでよ。ちょっと気ぃ使うくらいしてよ」
「あは、ごめーん☆・・・・・でも今日はこのまんま寝たいなあ。」
「ま、いいけど・・・・・明日になって『肩凝った』とか文句言わないでよ」
「んー・・・そっちこそ、承諾からには、明日文句言わないでよね」
「どうかなあ・・・それちょっと約束でき、ないか、も・・・」
「ふぁ・・・は、ひ、っどい、なぁ・・・・」
腕枕をして
((腕枕って・・・・予想以上に、
寝心地悪っ)
腕辛っ)
((・・・・・でもま、くっついてられるのはいいかな))
────────
これがえろすの雰囲気かどうなのかは各々にまかせるよ!!←
新臨はキャッキャしながら寝落ち・・・という流れでいてほしいと思うのは私だけですか。
7.静雄×臨也
シズちゃんに告白された。
────そして俺はまだそれに返事していない。
気持ち悪いから話したくない、とかじゃない。断じて違う。
だって俺だって高校の時からシズちゃんが好きだったんだ。嫌なわけが無い、んだけど・・・
急な告白に驚いたあまり、ついその場を逃げ出してしまい、しばらくの間浮かれて、返事返してないと気づき、どう返そうかとモヤモヤ考えて・・・・・
結果、あれから2週間が経ってしまった。
2週間て。しかもお互い携帯番号なんて知るわけ無いから正確には音信不通で2週間て。
・・・・もうこれ下手したらシズちゃんもう俺のこと好きじゃないんじゃないか・・・?
「・・・、・・・・也」
ようやく事の重大さに気づいて、慌てて池袋に来たものの、いまだにどう返したらいいのか分からない。
普通に「俺もシズちゃんが好きだったんだ!」?やっぱり改めて「俺と付き合ってください!」?
ああでも、そう意気込んで、結果「ああもう俺手前の事好きじゃねえから。」とか言われたら俺もう・・・!
「・・・也!おい、臨也!!」
「っへ!?あ、え!?シズちゃん!?あれ、何で!?」
「何で、ってここ池袋なんだから俺いるに決まってんだろーが。」
「いやうん、そうだけど・・・」
あれ、今もしやチャンス、ってやつ?
ああでも怖い。
でも・・・・もしかしたら、
「き、今日はシズちゃんに用があってきたんだ!!」
お願いだから「もう遅い」とか言わないで
「お、俺も、シズちゃんの事─────」
待っていたと言って
「・・・・この野郎、散々人を待たせやがってああ!?」
「みゅ、!?みゅ、みゅみみみゅ~!!(す、すいません~!)」
────────
最後の静臨は完全な贔屓ですいません←
最後の臨也は静雄に片手で両ホッペを掴まれ、´)3(`←こんな状態でした。
そんな顔してる臨也を誰か描いてくれませんかーーー!?←
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