執事静雄って『執雄』って言うらしいですね!そうか・・・今度派生として出すときはそれでいこう。(出すつもりか)
そんな執雄が、今日の朝急に脳内に飛び出してきたので、勢いで小説を書いてしまいました・・・・
うわああん、リク小説の後編書くとか言っておいて、このザマとかすいません・・・!明日こそ!明日こそ必ず・・・!!
怒るなら執雄にいってください、執雄に!!(段々執雄って言いたいだけになってきた件)
設定としては、?臨→←静です。?は臨也と夫婦。そして静雄のご主人様っていう・・・もう誰得状態な設定です。
拍手ありがとうございます!励みになります~!
夫と初めて会ったのは結婚式当日だった。
「ああ、この人が俺の旦那様になるんだ。」そう思っただけだった。
夫より寧ろ、夫の隣にいた彼が誰なのかが気になった。
「静雄、見てくれ。綺麗な人だろう?この人が私の妻になるんだ。」
奥様を初めて見たのは、ご主人様が持っていた写真だった。
ご主人様が言った通りの人だった。
きっとその時から好きだったんだと思う。
ある日、彼に俺が猫被ってる事がばれた。
「夫には言わないでくれ。」と必死に頼んだら、彼は夫に内緒にしてくれた。
きっと家族の為に、とか夫が好きだから、等と言った理由なんだと彼はきっと思ったんだろう。
・・・本当はそんな真っ当な理由で頼んだ訳じゃなかった。
奥様が本性を隠していた事に偶然気づいてしまった。
奥様は俺に内緒にしてくれと必死に頼んできた。
きっと、ご主人様に良く見てもらいたいと思っての行動だったんだろう。
・・・でも俺はご主人様に伝えなかったのは、奥様の為じゃなかった。
彼とこれ以上離れたくなかった。という自分勝手な理由からだった。
それから、俺達の関係は少し変わった。
彼は
奥様は
俺の前でよく笑うようになった。
愛想笑いじゃなくて本当の笑顔を見せてくれるようになった。
それが2人だけの秘密のようで嬉しかった。
だけど
それ以上近づくことは出来なかった。
あと1歩でも近づけば、きっと向こうも近づいてくれる。
抱きしめてくれる。
だけど
『此処』から抜けだした俺には、
きっとあなたに今以上の幸せを与える術を持ち合わせていないから。
だから俺は
「臨也、愛してるよ。」
「・・・・私も、あなたを愛してます。誰よりも。」
「私は静雄のような優秀な執事を持って幸せ者だな。」
「・・・・私も、ご主人様のような方の下で働けて、今の私は誰よりも幸せ者だと思います。」
今日もあなたに、
そして自分に嘘をつく。
あっ・・・思った以上に内容が薄い・・・!!
今後の事とか色々考えちゃって、あと1歩が踏み出せないグズグズな静臨を書こうと思った結果がこれだよ!
1歩踏み出したら完全にドロドロですよ。純愛からエロスにまっしぐらですよ。(言い方)
途中から終わりをどうしたらいいのか分からなくなったのは内緒です。←
PR