近所のコンビニでけいおんの曲が流れてた・・・どういうことなの。
あれって勤めてる人が選曲してるのかな?ちょ、誰だ選曲したやつww
思わず上見ちった俺超恥ずかしい・・・!!
話全然違いますが、2期の荒川の中村さんの頑張りぶりに戸惑いを隠せないww
5話目にしてすでに5役やってるとかどういうことなの。天狗とツバメやっちゃうってどういうことなの。
ラストサムライこれからそれなりに活躍すると思うんだけど・・・!
しかもキャラがキャラだから何度も観てしまうっていう・・・・何これ、中村さんの魅力怖い。超怖い。
あ、小説ツガサイです!
オチはこの間言った通りになりました。←
拍手ありがとうございますー!励みになります!!
雨は嫌いだ。
人間だったらいいのに、と馬鹿なことを考えてしまうから。
『え、つがる!?え、何でぇ!?』
「いや、今日は雨だから会えないから、電話したんだ。あ、もしかして今それ所じゃなかったか?」
『ううん!そうじゃなくって、おれ今津軽のことかんがえてたから。そこにちょうど津軽から電話があってビックリしたの!!』
「そっか・・・俺もサイケの事考えてて、サイケ声だけでも聞きたいとおもって電話したんだ。」
『ほんと!?なんかうれしいなっ』
「うん、俺もサイケが俺のこと考えてたって知ってすごく嬉しい。」
『へへっ、じゃあ今おれと津軽同じ気持ちだね。』
「ああ、そうだな。」
俺達は水に弱い。
弱いといっても微量なら問題ないが、雨のような大量の水はさすがに故障する。
だから、雨が降っている日はもちろん、今日みたいな雨が降りそうな日も外に出れない。
サイケに、会えない。
『もう津軽と、えと1、2、・・3!3日!3日もあってないね~。』
「そうだな・・・俺、早くサイケに会いたい。」
『おれも!あっ、だいじょうぶだよ!さっきてるてるぼーず作っておねがいしたから、あしたははれるよ!』
「そうか・・・じゃあ俺も作ってお願いしようかな。」
『うん、それがいいよ!そしたらあしたはぜったいはれるね!!』
「そうだな。」
『・・・・ねー、津軽。おれね、津軽のことが大好き。』
「っ!?ど、どうしたんだ急に!?」
『んー?ふふ、なんとなく言いたくなったから。』
ビックリした。
いつもサイケに「大好き」って言われるけど(もちろん毎回嬉しいに決まってる)、いつもみたいな言い方じゃなくて、
なんていうか・・・いつもよりも全然落ち着いているっていうか・・・ちょっと色っぽい雰囲気で言ったから・・・・すごく、どきどきした。
・・・・・なんだろ、電話もそんなに悪くないような気がしてきた。
『ね、津軽は?おれのこと好き?』
「っえ!?あ、ああ!当たり前だ!!」
『ちーがーうー!津軽も!津軽もさっきのおれみたいに、俺に「好き」って言って?』
「えっ、」
『だって津軽「おれも。」ばっかりで全然好きって言ってくれないじゃん!おれだって津軽から「好き」って言われたいー!』
「・・・そう、だよな。」
そうだ。俺ってば、サイケに言ってもらってばっかりで、自分は何にも言ってない。
ずっと恥ずかしいから、って思ってたけど、それってかなりズルイことだよな?・・・よし。
「・・・えと、サイケ、」
『!はい!!』
「俺も・・・俺も!サイケの事が、」
言える!電話だから言える!!
「サイケのことが大好、
『オニーチャーン。臨也さん帰ってきたよー。』
『えっ、ホント!?じゃあ津軽、また明日ね!いざやくーん!おかえりなさーーい!!』
「・・・・え?」
『じゃあねー。津軽サン、また明日♪』
プッ。ツー、ツー・・・・
切れる直前に聞こえた声は、最近やってきた自称サイケの弟のアイツ。
あれ、絶対、タイミング図って遮った・・・!
++++++++
「ただいまー、津軽、大人しくしt」
「静雄のバカ!!なんで臨也を新宿に引越しさせたんだ!!どうして遠くにやっちゃったんだ!!」
「・・・え、ご、ごめん・・・?」
今日、津軽になぜか怒られました。初めてのことだったので、なぜか少し落ち込みました。
(『静雄、心の日記』より抜粋)
最終的に静雄が責められるっていう・・・
翌日、サイケから話を聞いた臨也から津軽に謝罪の電話が来ます。
その時ついでに静雄は臨也にフォローしてもらえばいいよ。(投げやり)
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