ブクマ、調子こいてすいませんんんん・・・!!
でも本当に大好きなんだ・・・!
そういえば、今日わーきんぐの2巻が届いたので観たんですが、相馬さんが3話しか出てなく、しかも全体的にちょっとしか喋ってないのに、どきどきした私なんなんだろう。
次回予告でテンション超上がった私なんなんだろう。来月の自分にすごく不安を感じます・・・
っていうかもうこれ完全に神谷病ですね私。そんな自分が嫌いじゃない←
小説は昨日書いたネタから。来神時代のお話。
来神組全員だそうと思いましたが無理でした。ので、とりあえず今日は新羅編。
あと2人か・・・書けれたらいいですね。(他人事か)
あのさあ、俺もう高校生だよ?っつうか君等と同い年だよ?
それにシズちゃんやドタチンとまではいかないけど・・・それなりに丈夫な体なんだよ?しょっちゅう喧嘩してるから。
少なくとも君よりかは丈夫だと思う。
だから、そんなに心配しなくても大丈夫だっつーの!!
新羅のそれは、中学の時からそんな感じだったけど、高校生になってさらに拍車がかかったような気がする。
「おっはよー新羅!あれぇ、シズちゃんはぁ?」
「おはよ・・・ってうわ、超わざとらしいねその質問!静雄なら君のせいで朝から喧嘩しに行ったよ。」
「へぇー!そりゃあシズちゃん大変だぁ!もうこの際さっさと死んじゃえはいいのにネ☆」
「うわあ、その笑顔は静雄じゃなくても超ムカついちゃうね!さ、臨也。保健室行こうか。」
「酷いなぁ、俺の笑顔って結構好かれて・・・・ん?急にどしたの?どうして保健室?」
「手の甲、血が滲んでるよ。どうせ臨也も朝喧嘩売られたんじゃないの?」
「あー・・ま、ね。なんか朝っぱらからカツアゲっぽい事言ってきたから返り討ちにした。3対1のクセにてんで弱かったよ」
「ああ、臨也の見た目に騙されちゃったんだね、その人ら。ま、自業自得だけど。それよりホラ、手当てしに行くよ。」
「手当てって、大げさだなぁ。別にちょっと擦ったぐらいだから、ほっといてもだいj」
「ダメだよ!黴菌入ったらどうするの!どうせすぐ終わるんだから行くよ!」
「う、あ、はーい・・・」
新羅はどんな小さい傷も見逃さない。風邪とかもすぐ気づくし、服で隠れてる怪我とかだってわかっちゃうんだからちょっときも・・・じゃなくてすごい。
すごい、けど・・・
「はい、終わったよ。」
「どうもね・・・ってちょっと新羅。終わったなら手、離して。」
「いや・・・やっぱ検査しとこうか臨也!病院行こう!」
「はあ!?何で検査する必要があんの?行かないよ病院なんて!つうかこんな怪我だけで行けるかっつうの恥ずかしい!!」
「だってもしかしたら骨に異常があるかもしれないじゃないか!」
「ほねっ・・・ないよ!だってそんな痛みどこにもないもん!新羅大げさ!」
「え~、だって」
「だってじゃないよ!大体どっかしら痛かったら最初に言ってるよ!!いつもそうでしょ!?」
「うーん、まあそうだけどさぁ・・・じゃあどこか痛くなったら我慢しないで言うんだよ?」
「はいはい、わかってまーす。」
時々・・・というか最近は怪我する度に「検査しよう!」とか言ってくる。
しかもそれがいつもみたいに「研究がしたい」という意味なら、簡単にスルーとかできるけど、表情が、目が本気なんだもんなぁ・・・だからある意味性質が悪い。
まあ、嬉しくないといえば嘘になるけど。
「あ、じゃあ一応保健室で休んでたら?」
「だから大丈夫だってば!ホラ、教室行くよ!」
過保護新羅と臨也の話でした。
来神時代の2人は他の2人よりスキンシップがすこしはげしいといいな!
平気な顔して手を普通につなぐとかしてほしい。
そして番長コンビはそれみてモヤモヤしてください!←
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