静臨がキス早ならデリ日々はメイド様!ですね分かります^q^
ド深夜らしく初っ端から残念ですいません、凪助です。
・・・・あっ、いつも残念でした私!←
ツガサイは何かなー・・・誰かツガサイにピッタリな少女漫画教えてください。
っていうか9万とかあああああ!!!
うおおお、5万打企画まじ頑張ります・・・・!皆様、本当毎日ありがとうございます!
これからも残念な人凪助、残念な人凪助をよろしくお願いします!(選挙か)
小説は過ぎちゃったけど帝人様お誕生日小説です!
いつかほのぼのじゃなくてどす暗い帝臨書きたいぜ・・・・
拍手ありがとうございまーす!励みになります!!
お返事は夕方お返しします!!^^
3月21日
今日は帝人君の誕生日。
なんだけど、
「臨也さん!もう少しでできますから待っててくださいね!」
「え、あ、うん・・・・?」
なぜか俺が彼にもてなされてました。
そりゃあ、
「誕生日何がほしい?」
「えーっと・・・それ『何して』ほしい?でもいいですか?」
「え?うん、まあ、俺が出来ることなら、」
「じゃあ、僕夕飯作るんで、一緒に夕飯食べてくれませんか!?」
「え?う、うん・・・」
・・・とまあ、こんな感じで、承諾しちゃったけど。
さすがに帝人君の住んでるアパートじゃ、料理しにくいと思ってキッチンは提供したけど・・・いや、これなんか違くない?
「臨也さん!できました!」
「えっ?あ、はーい!いただきまーす!」
わー、すごい美味しそうなカレー・・・いや、そうじゃなくて!
「ちょっと帝人君!」
「臨也さん、もしかして不味かったですか・・・?」
「えっ、ううん!美味しいよ!そうじゃなくて!その・・・・せっかくの帝人君の誕生日なのに、俺何にもしてないよ・・・?」
せっかくの誕生日。
なのに、俺は帝人君になんにもしてない。
帝人君が幸せになる事何にも─────
「じゃあ、笑ってください!」
「へ?」
「僕っ、本当に物が欲しいとかじゃなくて、その・・・臨也さんが笑った顔が本当に好きっていうか・・・」
「・・・・・・笑うだけでいいの?」
「笑うだけっていうか・・・その、僕の力、っていうか他の人じゃなくて、僕がした事で笑ってほしいなあって・・・」
「・・・・・・・・」
「う・・・その、言ってる事訳わかんなくてすいません・・・」
帝人君は我に返ったのか、顔を赤くして俯いてしまった。
そんなの、別に今日じゃなくたっていいじゃない、とか
俺が誕生日の時にすればいいじゃない、とか
色々つっこみたかったけど、
帝人君のパニックがこっちにもうつったのか、
「帝人君って、変な人だね。」
「う・・・わかってます。」
「まあ、でも・・・し、しょうがないからありがたく思ってあげるよ!」
「!はい!!」
と、そんなよく分からない見栄を張ってしまった。
・・・・あと、ちょっと帝人君の気持ち分かるし。
ねえ、帝人君、
「帝人君、誕生日おめでとう。」
「あ、ありがとうございます!」
「これからもずーっと、帝人君が俺を幸せにしてね?」
「!はい!!」
俺だって、ずっと隣でそうやって帝人君に笑ってほしいって思ってるんだからね?
「あっ、そうだ!帝人君、俺が食べさせてあげる!はい、あーん♪」
「う、えええええ!?」
でも時々はそんな困った顔も見せてね☆
帝臨ってなにかな?←
こんなほのぼの書いてるけど、私は帝人様に監禁されてる臨也のお話とか大好物です(真顔)
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