うpしちゃうっていうね。←
以前に妄想した片想い連鎖を書いたんですが、ええ案の定終わりどうすればいいのかわからずこの有様です。
っていうか、あれ、最近静雄報われない感じばっかりですね!
今度こそ静雄に良い思いをさせよう!!
新羅←臨也←静雄で静雄視点。
来神時代です。
「あ!セルティ!迎えに来てくれたの!?じゃあ、じゃあね2人とも!もう今日は喧嘩しないでよ!」
「うわ、子供対するような言い方やめてよ」
「俺はこいつが仕掛けなきゃしねえよ」
「約束だからね!っていうかもう今日は僕とセルティの邪魔しないでよね!」
「・・・・はーい。」
ああもうこいつは今日は何も仕掛けてこないだろう。
こいつが新羅との約束を破るわけが無い。
「お前・・・」
「・・・・何、相変わらず馬鹿だなって思ってるの?」
「・・・まぁな。」
まあ、それは俺もだが。
「うるさい!どうせシズちゃんには関係ないでしょ!じゃあね!俺こっちだから!!」
「なぁ。」
ダメだ、もう我慢できねえ。つうかこの俺がここまで我慢したのを褒めてもらいたい。
「・・・ちょっと腕離してよ。もう今日は喧嘩しないって新羅と」
「もうやめちまえよ。」
「は?」
「頭良い手前なら分かんだろ。あれ見て見込みが無えってことぐらい。」
「!」
「これ以上想ってたってどうせ無駄だろ。」
「・・っさい、うるさいうるさい!分かってるよそれぐらい!俺はシズちゃんと違って頭良いからね!最初から分かってたよ!!でもしょうがないだろ!自分でも踏ん切りがつかないんだよ!」
ああまたその顔。
ふざけんなよ。そんな顔すんなよ。
そんな辛そうな顔すんならとっととやめちまえよ。
「・・・もう放っておいてよ。そもそもシズちゃんには何の迷惑も、」
「かけてるぞ。」
「?」
「・・・もう俺が耐えらんねえんだよ。手前が俺を見ないのも、手前があいつ等見る度辛そうな顔を見るのも。」
「シ、ズちゃん?何言って、」
「臨也、
あいつやめて、俺にしろよ。」
俺ならお前にそんな顔させねえから。
この後は各々の想像におまかせします☆←
っていうかすごくベタな展開すいませんんん・・・!
まあ結局は静臨で落ち着くんじゃないかな!だって私が静臨が1番好きだもの!←
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