仕事中に色々妄想ネタ思いつくのに、帰ってきたら忘れるってどういうことなの・・・
休憩中どっかメモに・・・・・・・あっ、そういえばその為に俺ついった登録したんだ・・・・!!
と今さっき気づきました凪助です。ダメすぎる・・・・
ついったといえば、最近鍵を付けた方がいいのかと考え中です。
腐どころか、アニメとか興味無い人とかがフォローしてくるので・・・申し訳ないけど、ブロックさせてもらってますが。
でも、登録してない方でも、気軽にここから覗けるままにしたいとも思ってるんですよね~。どうしようかな・・・
まあ、そのうち決めます。←
小説、静臨リーマンパロです!リーマンって言っても、設定は、大型スーパーで働いてる設定だよ!
リーマン・・・スーツ着てる静臨うめえええ!!^q^←
拍手ありがとうございますー!励みになります!!
あ、そうそう、リクエストはついったやってる方はついったからリクエストしてもかまいませんよ~^^
初めて見た時、
美味そうだな、と思った。
「2番(休憩)、行ってくる。」
「おう。」
と、同僚の門田京平に言った平和島静雄は、このスーパーに入社してからもう7年が経つ。
入社、といってもそれはアルバイトの時を含めて、だが。
正社員には昨年なったばかりだ。
社員になってもバイトの時の仕事とさして変わらないと思っていたのだが、
正社員、という事でそれなりにやる事も多くなった。事務のような細かい事があまり好きではない静雄は、1年経った今でも、未だに慣れずにいた。
そんな社員になってストレスが溜まりがちな静雄を唯一癒してくれたのが、社員食堂だった。
ここの社食は静雄好みの味で、静雄の昼、もしくは夜の食事は休みの日以外この食堂で取っていると言ってもいいくらいだった。
それともう1つ。
「あ、お疲れ様です。」
「・・・・お疲れ様です。」
静雄に声をかけてきた男は、声だけでなく、見た目も綺麗な姿形をしていた。
身長は一般男性ぐらいあるが、彼はそれよりも少し細いようで、そのせいで彼は中性的に見えた。
彼も、静雄にとって今年に入ってから癒しの一つだった。
彼の事は今年この店に転勤してきた事と、名字が「おりはら」という事ぐらいしか知らない。あと売場担当が婦人服ぐらいか。
しかし、それは静雄にとってどうでも良かった。
静雄は彼を見るだけでよかった。
まあ正確には、『彼』ではなく、『彼が』持ってくるお弁当を、だが。
彼とは何度か休憩時間が被るようで、売場よりも社食で見かけることの方が多かった。
その時、いつも彼が食べてるのはここの定食ではなく、お弁当で。
そのお弁当がとても美味しそうで、静雄はそのお弁当を基にメニューを決めていたくらいだ。
そんな理由と、自身が口下手という事もあり、会話はここで終わるだろうと静雄は思っていた。
静雄、は。
「ラーメンください。」
「あれっ、今日は定食じゃないの?」
「え・・・・あー、その、給料日前だから今あんまり金持ってないんで。」
「ふうん・・・・」
何で、俺がよく定食頼むって事を知ってるんだろう?
普通はそこに疑問を抱くであろうが、静雄は話しかけられた事に驚いたままで、そこの疑問にはまだ気づいていなかった。
タメ口って事は同い年か年上ってことだな・・・いやでも、失礼かもしんねえけど年上には見えねえ・・・と少しズレた事を考えていた。
会話もそこで途切れ、それにタイミング良くラーメンが出てきたので、静雄は「おりはら」に軽く会釈し、席に向かった。
「はい、これあげる!」
食べ始めてしばらくしたら、向かいの席に人影、と同時に目の前に唐揚げとプリンが出された。
「・・・・は?」
何事かと思い、顔を上げたら、そこには先程はなした「おりはら」が立っていた。
「君、身体大きいからそれだけじゃ足りないんじゃない?って思って。よかったら食べてよ!」
「いや、いいっすよそんなの。えー・・・『おりはら』さんが買ったんだから、『おりはら』さんが食べりゃいいじゃないっすか。」
「えー、だって俺こんなに食べれないし。俺の分あるし。」
そう言って自分の弁当箱を静雄に見せるように持ち上げた。
「あ、別に借りを作りたいとかってわけじゃないから。ただの好意。ね?だから食べて?」
と言って、彼は静雄に見せるように、さらに皿を静雄の方に押した。
しかし、静雄の目はそのから揚げとプリンではなかった為、つい出た一言が、
「俺、そっちじゃなくて、あんたの弁当が食いてえ。」
と、本能丸出しの言葉だった。
あれ・・・・あれ?
続けるつもり無かったんだけどな・・・・?
私ただ「リーマン設定で、社食で会うぐらいしか接点がない静臨」を書きたかっただけで、こんなはずでは・・・・あれえ?
でもさすがにこの終わりは気持ち悪い・・・・・もしかしたら続きかくかも(フワフワすんな!)
普通のリーマンじゃなくて、接客業にしたのは、静臨を二人っきりにしたかっただけだよ!←
とりあえず決めてみた。
静雄=玩具売場
臨也=婦人服売場
門田=子供服売場
新羅=紳士服売場
本当は静雄は食品売場でもよかったかなと思ったけど、仲間外れはやめてあげたよ!(階数的な意味で)
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