実は・・・・5万打記念まだやってたんだぜ・・・・
と、いうわけで、静雄さん調子乗んな企画、今回は波江さんです!
波江さん、正直難しかったぜ・・・・だって波江さんvs静雄なんて絶対波江さんが勝つに決まってるじゃないか!!←
静雄も引けを取らないようにするのに頑張ったんだ・・・これでも!←
あと実は3人いるんだ・・・でもそれはきっと波江さんよりかは難しく無い・・・はず!・・・たぶん(グダグダ)
「あなたに臨也は殺せないわ。」
それが、初めて話しかけられた台詞だった。
その女の存在は付き合ってから知った。
正直、俺にとってそいつは疎ましくてしょうがなかった。
仕事上とはいえ、臨也と2人だけの話題がある事とか。
新羅や門田、そして俺とはまた違うが、確実に臨也の近くにいる事とか。
何より────────
「・・・・何であんたにそんな事言われなきゃいけねえんだよ。」
「あら本当の事を言ったまでだけど?きっと昔のあなたなら殺れたでしょうけど、今のあなたは無理よ。」
「それは俺が臨也の恋人だから、って意味か?」
「違うわ。恋人になったからとかそんな生温い理由じゃないわ。」
「じゃあ、」
「きっと今のあなたは第三者の言葉1つで臨也を殺す事を止めてしまうでしょうね。って事よ。」
「あぁ?何言ってんだ、そんなワケ、」
「弟、先輩、後輩、親友・・・まあ他にもいるでしょうけど、その内の誰かが『もう止めて』と本気で言えば、あなたはきっとすっぱり止めてしまうわ。つまり、今のあなたは所詮臨也をそれぐらいにしか見て、」
「ふざけんな!!・・・・臨也を殺す事に関しては、誰が何と言おうと止める気は無ぇよ。」
「どうかしら?まあ、どの道──────」
その女の存在は付き合ってから知った。
正直、俺にとってそいつは疎ましくてしょうがなかった。
仕事上とはいえ、臨也と2人だけの話題がある事とか。
新羅や門田、そして俺とはまた違うが、確実に臨也の近くにいる事とか。
何より、
「ただいまー。あ、シズちゃん待たせたみたいで悪かったね。エントランスで丁度波江さんと会ってさー、そこで来てるって聞い、あれ?もしかして2人会うのって初めてじゃなぃひょわっ!?な、なな何シズちゃん急にだ、抱きついてきたりし、」
「臨也、よく覚えておけ。手前を殺すのは他の誰でもねえ。この俺だ。」
何より、臨也に対しての想いが俺と似ていて嫌だった。
「・・・・やだなあ、シズちゃんってば。俺だって君以外に命取られる気なんて更々無いよ。シズちゃんこそ、俺以外に殺されないでよね?」
「・・・ハッ、上等だ。」
だからこそ、あの女には絶対に譲らねえ。今も、これからも。
「あの男を殺すのは、私でしょうけどね。」
私が1番、殺したいほどあなたを想ってる。
oh・・・・なんだか物騒なお話に・・・
静雄さんと波江さんは臨也に対する想いが似てるんじゃないかなーって思ってます。
なんていうか、1番嫌いな奴といえば臨也だし、1番殺したい奴も臨也で、1番愛してるのも臨也、みたいな!?
・・・うん、ちょっと自分でも何言いたいか分かんない。←
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