明日、テニミュに行ってきやす!こんばんは、凪助です。
テニスは俺の腐の原点なんだぜ!
しかし、テニスを読み始めたのは氷帝戦半ばっていう・・・アニメが完全に原作に追いついた所からというスーパー遅咲きです。
その時点ですでにケンカップルが好きだったなんて内緒です。←
まあとにかく、明日は楽しんできまっす!^^
小説は、某ボカロ曲(って、そのままタイトルにしちゃってますが。)が好きすぎて妄想しちゃったぜ!お話書いちゃったぜ!っていうね!
しかし、文にすると何だが妄想よりもさらに残念になった・・・あ、いっけね!それいつものことでした☆(UZEEEE)
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飽きるなんてありえない。
ずーっと、ずーっと、見てても見飽きない。
『今日の夕飯は露西亜寿司にしよーっと♪』
笑った顔も
『ふあ・・・あーヤバイ、すげえ眠い。仕事終わったら今日は早く帰って寝よ・・・』
眠そうな顔も
『悪いけど今そんな気分じゃないから。』
怒ってる顔だって
ああ、あと滅多に無いけど
『やあ、久しぶりだね。元気してたかい?』
なんて、気まぐれこっちの機嫌を聞いてくるところとかも、
全部、全部が愛しいと思う。
なのに、
こんなに好きなのに、愛しているのに、どうして臨也は分かってくれないんだろう?
情報屋とか言ってるくせに、俺の事を全然分かってない。理解してない。
こんなに好きなのに。
こんなに愛してるのに。
臨也だって俺の事好きなんだろう?
なのにどうして俺自身を知ろうとしてくれない?
臨也はどうしたら、俺を知ってくれる?
どうしたら、臨也は俺を愛してくれる?
─────嗚呼なんて切ない恋なのかな
最近、臨也は前より色んな顔するようになった。
笑った顔だけでも、照れたりとか、嬉しそうとか、色んな表情になるし、
前は絶対無かったのに、落ち込んだ顔・・・時々は泣いたりだってするようになった。
俺の気持ちが伝わったんだ、って思った。
分かってる。分かってるから。
そんなに自分を責めるな。いいんだ、責めなくて。
俺は臨也に完璧なんて求めてない。
俺はそのままの臨也が好きだから。
好きだから、
朝も昼も夜もずっと臨也の事を考えてるし、見てるんだ。
ずっとずっと見てるんだ。
だから
『新羅が、』
『ドタチンが、』
『帝人君が、』
『波江さんが、』
『─────が、』
浮気なんて許さねえ。
他の奴の話なんてすんな。臨也も、俺のようにもう俺のことだけ考えればいいんだ。
朝も昼も夜も俺の事だけを。
────嗚呼なんて苦しい恋なのかな
相変わらず臨也は他の男の事をよく話す。
なんでだよ、なんで、俺の言うこと聞いてくれないんだ。
俺の事好きなんだろ!?好きなら俺の言う─────
あれ
なにかがおかしい
────いつの日からか違和感がほら僕の心に
メスを入れてしまいバグが僕の世界覆ってしまった
・・・・・俺は、
俺は臨也に、
臨也に1回も何かを『言った事』が無い・・・・・・・?
こんなに近くにいるのに、『触った事』も無い。
なんで・・・・・・・・?
────僕と君の間に高くそびえる壁は
「うん!やっぱり君を取り入れてよかった!仕事がすごい捗るなあ!」
「おい、臨也。手前、いい加減早く仕事終わらせろよ。俺すげえ腹減ってんだけど。」
「もうわかってるってば!今行くってば!!ったくシズちゃんは我慢の1つもできないんだから・・・」
「あ゛ぁ?手前、それ俺をどんだけ待たせてるのか知ってて言ってんのかあ?いーざーやーくんよお?」
「はいはい、俺が悪かったですー!ったく、すぐテーブル持ち上げようとすんの止めてよね。」
・・・・・・・・・・・ああ、そうか。
どうりで臨也は俺の声を知らないはずだ。
臨也に触れないはずだ。
だって 俺は
「じゃあね、津軽。明日もよろしくね。」
─────結局のところ
「・・・・お前、パソコンに名前つけてんのかよ・・・・」
「む。うるさいなあ!元々そう名前が付いてたの!このプログラムには!!」
─────次元の壁でした
そうか、俺は元々臨也とは違う世界にいたのか。
だから
俺が今こうやって必死になって臨也を呼んでも、
聞こえないお前はなんの躊躇い無く電源を落とすんだな。
─────僕は只のプログラムセーブしてさよなら
もう津軽ごめんとしか言えない。←
しかし歌に沿って書くのって難しいな・・・これもしや曲の良さを半減させてんじゃないかこれ。
ちょっ、どうしよう、この話いい所無いよ!!←
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