おま、プリクラとか・・・最近撮ってないのにちょい興味持っちゃったよ!
友達誘うからね!だってまさかウチの県にもくるとかさあ・・・もうこれ運命としか思えない(真顔)
っていうか静臨のプリクラが欲しいんですけど、どこにありますか。←
そんな、ちゅーぷりとか贅沢言わないってば!真顔でもいいからさ!(それこそ無いだろ)
もしくは新羅と臨也のプリクラ見て嫉妬する静雄・・・っていうお話でも構いません。
あっ、新羅じゃなくてドタチンでもいいよ!
・・・っていうかこれ誰に対して言ってるのかな私は。これはひどい。
今回は長編!10話目ですって・・・まさか2ケタいくとは思わなかったな・・・
でも次回で完結!・・・の予定!←
コメントお返事は明日必ず!(><;)
『臨也がいなくても、君は今満たされてる?』
そんなの決まってる。満たされない、だ。満たされるわけが無い。
でも
『シズちゃんは一人でいるのが寂しかっただけ。』
『君は今とても充実してるだろう?』
それは一時のものなんじゃないか、って思う自分もいて。
『別に誰でもよかったんだよ』
『俺のことなんて元々────』
そんなはずない。
誰でもよかったら、告白するのにあんなに悩まなかった。
誰でもよかったら、あの時の、横顔の笑顔にショックを受けなかった。
誰でもよかったら、こんなに後悔しなかった。
「あーーーー!くそっ!」
これが本当に好きといっていいのかわかんねえ。
満たされないのも一時なのかもしれない。
でも
会いてえ。今すげえ会いてえ。臨也に、会いてえ。
でもそんな事したら手前はまた傷ついてしまうんだろうか。
手前が言・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ゛?
+++++++++++++
「静雄の事もうちょい信じてあげてもいいと思うよ?」
「信じる、かあ・・・・」
そういえば、最近はシズちゃんの話聞いても、まず否定するようになってたなあ。
たぶん最近は、・・・・ううんきっと最初から俺は『きっとシズちゃんなら』じゃなくて『どうせシズちゃんは』って考えただろうし。
「でも、今更反省しても、って話だよね。」
だってもう別れちゃったからね。・・・しかも言い出したのは俺からだ。
そんな俺が、今更、勝手すぎる。
そう、きっと会いたい思うことさえ、
「いーーーざーーーやーーー!!」
「・・・・・・・え?」
何、で?
ここ新宿だよね?で、ここ俺の家だよね?
なんでそこに
「シズちゃんがいるの・・・・?」
「臨也君よぉ、手前・・・」
・・・っていうか、何で
ゴスッ
「だっ!?」
そんなにキレてんの?
と聞きたかったが、痛烈な頭突きをされ、そのまま意識を無くした為にそれは叶わなかった。
その変わり、
「調子こいてんじゃねえぞコラァ!!」
というシズちゃんの怒号が意識を無くす直前に聞こえた。
・・・・・いやだからなんで君キレてんの?
これは別に赤字で強調しなくても良かったのか?もしかして←
一先ず静雄が先に原点回帰!・・・のつもりだけど、「いやオメーがな!」とか言われそうですね静雄・・・
きっと次回で完結!
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