ちくしょう、8巻の小説、臨也スペシャルすぎてどきどきが止まらなかった・・・!
DVDは明日観る!
そうそう、今回もつい買ってしまい、今ちまちまとやっているんですが、・・・あ、ポケモンの話です←
『チョロネコ』ってポケモンが臨也すぎてどうしようかと思いました。
『悪』タイプで。
『しょうわるポケモン』で。
『人の物を遊びで盗む。盗まれた人も愛くるしい仕草につい許してしまうのだ。』・・・って。
もうこれ完全に臨也じゃないかあああ!え、いいじゃないか夢見たって!(落ち着け)
ええ、気づけばニックネーム『イザイザ』って付けてましたよ・・・メスなのに。←
ちょっともうホントに誰かこの人どうにかして。
小説は平和島ファミリーです!っていうか双子好きすぎだろ私wwあ、子供、双子設定です(ここで言うんだ)
臨也は男かも女かも決めてないし、子供に至っては名前すら決めてないという・・・設定超フワフワしてます。←
っていうか、これ小説一覧の位置は現代でいいんだろうか・・・
平和島ファミリーが僕のお家に遊びに来ました。
・・・正直、臨也の夕飯に釣られてホイホイ家に入れてしまったことを後悔しています。
うん、確かにね、すごく可愛いよこの子達。
大事な友人の子供っていうのもあるし、両親2人の綺麗な顔を立派に引継いでるんだもの。可愛くないわけがない。
でも、可愛いからって何でもしたらいいわけじゃないんだからね?
「ねー、しんらこれなあに?」
「これはー?」
「ちょちょちょ、2人ともそこら辺いじくらないで!っていうか部屋に入る前に勝手に触らないって僕と約束したよね?」
「「しんらー、せるてぃおねえちゃんはー?」」
「うん、人の話聞かないとか君たちの両親にホントそっくりだね!セルティは仕事で、もう少ししたら帰って・・・って、なんで俺だけ呼び捨てなの!?僕にもお兄ちゃんつけてよ!」
「だって、ねー」
「ねー、パパもママもしんらはべつにいいっていったもんねー。」
「なにそれ!」
2人を両脇に抱えて、リビングに戻る。子供2人の相手ってこんなに疲れるとは思わなかったよ・・・!
てっきり静雄はソファにどっかり座ってるのかと思いきや、ダイニングテーブルの椅子に座って、キッチンで夕食の準備をしている臨也を見ていた。
・・・ちょっともうこのバカップルどうにかして。ああ早く帰ってきてセルティいいい!!
「ちょっとおお、静雄!臨也!君たち真面目に教育してよ!」
「失礼な。俺達ちゃんとしてるよねえ?シズちゃん。」
「全くだ。」
「じゃあ何で私だけ呼び捨て許してんの!」
「「いいじゃん別に」」
「全然よくねーし!僕が君たちの友人だからって何でも許すと思ったら大間違いだからね!」
っていうか呼び方もあるけど、この子達を自由にしすぎだよね?ここ君等の家じゃなくて僕ん家なんだけど!!
その問題の両脇に抱えてた2人が降りたそうだったので、仕方なくそっと降ろす。・・・もう少し抱っこしていたかったなんて内緒です。
2人は降ろされた途端、「「ままー!」」と言いながら元気良く臨也の方に走り出した。ちくしょう、なんとういう微笑ましい光景なんだ!・・・静雄、顔が緩んでるよ。まあ、たぶん、僕もだろうけど。
「ままー、きょうのごはんなあに?」
「まま、さっきしんらに抱っこしてもらったー!」
「ああ、はいはい、後でちゃんと聞くから。ご飯準備してる時は危ないから来ちゃダメって言ってるでしょ?ご飯できるまでパパにあそんで、・・・・・」
「お前等、ママの邪魔すん、な・・・・」
「「はあい!」」
し ま っ た 。
今の臨也と静雄の表情にに台詞をつけるなら、それが1番ピッタリだと思う。その顔のまま、彼等は僕の方に顔を向けた。
ちなみに私の顔は、私が思っている以上にものすごくニヤニヤしいてると思う。
「・・・・へええ~?子供が出来てもずっとお互いの呼び方変わってないから、てっきり子供たちだけにそう呼ばせてんのかと思ったけど、ふう~ん、ちゃんと家ではそう呼んでるんだねえ~?」
「ちっ、違え!」
「っそ、そう!今のはこの子達につられてっ、」
「あはは、まあいいじゃないか、静雄パパ、臨也ママ♪」
「「新羅殺す!」」
ガチャ
おっ、なんていいタイミング!さすが俺の運命の人だよね!
「あ!セルティが帰ってきたよ!2人ともお迎えしてあげようね♪」
「「うん!せるてぃおねえちゃんおかえりなさーい!」」
「おかえり僕の愛しのセルティ!!聞いてよセルティ!今さ~」
「「新羅ああああ!!」」
うん、まあ、疲れたけど、嫌な疲れじゃないし、週一ぐらいなら、遊びに来ても構わないよ。
それに・・・それに見合う面白い情報も手に入りそうだしね!
知り合いの前でパパママぶるのはちょい恥ずかしいと思ってる静臨夫婦が書きたかったんです・・・!
何だかんだ言って2人の子供を1番溺愛してるのは新羅だって信じてる。←
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