うpしたつもりが未公開のままとかなんなの・・・・恥ずかし!
もう恥ずかしいから昨日ここに書いた記事消しましたよ!!
まあ、眠かったからね・・・(言い訳止めなさい)
で、気を取り直して今日の事を。
今日デュララブで販売するグッズをサイトで見たんですが、
ちょっと、もう欲しい物がありすぎて困る。
1日でお金がもう・・・あれだよ←
まあ、買うけどね!ぼっちだけどね!!(一言余計)
つうことで小説です!
これさらに分けたほうが良いのかと思ったんですが、どこで切れば良いのか分からずこのままに・・・
でもこの4人書くのは相変わらず楽しいです。
一瞬、夢、かと思った。
だってありえなさすぎる。
「しっ、しずちゃああああん!!」
「あ゛ぁ?ンだよノミむ、しいいいい!?」
臨也が俺に半泣きで抱きついて来るとか
「てっ、てて手前・・・・・!いきなり何すっ」
「だっ、だって、お、おれっどうしたらいいのおおおお!?」
「あぁ?・・・手前何言って、」
あの臨也がテンパってるとか
なにより
「あっ、いたー!いーざやくんっ!」
「いざや!!」
「うわ、きたああああああ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ゛あ゛!?」
俺と臨也それぞれにそっくりな奴2人が臨也に飛びついてきたとか
ありえなさすぎるだろ!!
+++++++++++
「・・・・・で、テンパって逃げていた所に俺に出くわした、っつうことだな?」
とりあえず近かったから、3人を俺ん家に連れて帰った。・・・さすがに池袋の街中にこの4人でいれる勇気は俺には無かった。
で、話を臨也から直接聞いたわけだが。
「逃げっ、逃げてなんかいませんー!俺は、冷静に考えてみようと、」
「半泣きしてた奴が何言ってんだ。・・・まあ、とりあえずあれだ、臨也。」
「・・・何さ」
「歯ァ食いしばれ。」
「えっ、ええええ!?ねえ、聞いてた!?今の俺の話聞いてた!?俺に何も非は無いよ!?」
「聞いた上で言ってんだろうが。結局手前は全然関係無かった俺を無理矢理巻き込んだって事だろうがよお!?」
「か、関係無くないじゃん!だってよく見てよ!シズちゃんにそっくりなんだよ!?」
「うるせえ、とりあえず1発殴らせろ。」
「お、横暴!!」
「ダメーっ!」
「ダメだ。」
「っいて、」
「わっ!」
臨也の胸倉を掴もうとしたその時、前から凄い力で突き飛ばされた。この俺でもよろけるほどの力。
そして俺がよろけた瞬間、臨也は、臨也の後ろから伸ばされた手に、俺にそっくりな奴に引っ張られた。
引っ張ったと思ったら、奴は臨也を抱きしめていた。つー事は、俺を突き飛ばしたのは臨也にそっくり奴か。
・・・何でこんなムカムカすんだ。・・・ああ、俺が臨也を抱きしめてるみてえだからな。そりゃあムカつくよな。
「・・・おい、何やってんだ。」
「自分の主人を守るのは当然の事だろう?」
「そーだよ!おれがいる限りいざやくんに変なことさせないんだから!」
「お前何にも出来ねえだろ。」
「む、そんなこと無いもん!俺だっていざやくんの為ならなんだってできますー!」
「はいはい。」
「何それ、バカにすんな!!」
・・・ああ、こいつらも仲悪いのか。まあ、オリジナルの俺ら自体も仲悪いしな。つうかいい加減離れろ。
「だーかーら!俺はそんなのには興味無いって言ってるじゃん!俺は君達のご主人様にはなりませんー!!だからはーなーしーてー!」
「もう諦めろよ臨也。偶然とはいえ、こいつら起動したのは手前なんだし。」
「なっ!?シズちゃんってば他人事だと思って・・・!!」
「だって他人事だし。つうか、もうこいつらがお前に懐いてる以上、もうどうしようもねえだろ。」
「そうだよ!しずちゃんの言うとおり!!」
「しずちゃん、良い事言った。」
「・・・・手前等マジでシズちゃん言うの止めろ。特に俺に似てるお前。」
まさか自分に似てる奴に『シズちゃん』とかふざけた事を言われる日が来るとは思わなかった。
思った以上に気持ち悪ィ。真顔で言うから余計に。
「う、うーん・・・・・・じゃあ、変な事しないって約束できる?少しでも変な事したら、電源切るからね!?」
「うん!!いざやくん、おれなんでもするよ!迷惑なんて絶対にかけないから!!」
「命・・・は俺には無いけど、身体っていうか、俺の存在を懸けていざやを守るからな。」
「う、うん・・・よろしくお願いします?」
少し置いてけぼりにされている気もするが、まあ、解決したみたいだし、いいか。
ちょいモヤモヤしてるように感じるのたぶん気のせいだ。
「じゃあもういいだろ。お前等、早く帰」
「そうだね!帰ろ!いざやくん家に今すぐ帰ろ!!」
「こっからどれぐらいなんだ?」
あいつ等はもうここを出る気満々らしく、早々と立ち上がり、玄関に向かっていった。
だってあいつくい気味に言ってきだぞ。もうあいつ等俺の事見てねえぞ。
「え?君達、新羅の家に戻るんじゃないの?」
「なんで?だっておれのご主人様はいざやくんだよ?」
「ずっとお前の近くにいるのが当たり前だろう?」
「へっ・・・・・し、しずちゃあああん!」
「何もしねえぞ。後は手前がどうにかしやがれ。」
「ひどい!!」
これ以上巻き込まれてたまるか。一緒に住むって聞いて少し動揺したが、相手はどうせ機械だし。
・・・・ん?何で動揺したんだ?相手が機械だから何なんだ。俺には何にも、
「じゃあこうする」
ぐいっ
「っいて!」
俺に似た奴に腕を捕まれたかと思いきや、思い切り引っ張られて、無理矢理立たされた。引っ張られた腕がすげえ痛え。
俺が痛がるとかどんだけの力入れてんだよコイツ・・・
「こいつも一緒に連れて行く。」
「は?」
「あ?」
「そうだね!そうしよ!」
な、
「何言い出してんだ手前はよぉ!?」
「いざやがお前を必要としてる。」
「だからしずちゃんも一緒にいざやくん家に行くの!一緒に住むの!」
「あ゛ぁ!?ふざけんな!何で俺が、」
「「お前の意見なんか聞いてない」」
「な!?」
くっそ、こいつどんだけ力入れてんだよ!腕振り解けねえ・・・!!
「オイこらノミ蟲ィ!こいつ等何とかしやがれ!!」
「いざやくんはノミ蟲なんじゃありませんー!!」
「ね、ねえ、シズちゃんは連れて行かなくてもいいんだよ?」
「いや、さっきいざやは困ったときコイツの名前を呼ぶっていうのがわかったからな。だったらこいつも近くにいた方がいいだろう。さ、いざやの家行くぞ。」
「それは、えっと、さっきたまたま近くにいたからだよ!だから近くにいなくて別にいいんだってば!」
「・・・だとよ。つうかいい加減腕離せ。」
「さっきいたしんら、って人の話だと、いざやの家行くには電車に乗るらしいぞ。」
「ほんと!?わー!おれ電車はじめてのるー!!」
「俺もだ。」
「「聞けよ人の話いいいい!!」」
こうしてよくわからない俺達の同居生活が始まった。
オ チ が 弱 い !
あと楽しさに身を任せすぎた・・・変に長い。
サイケと津軽が仲悪かったら~と妄想したのがきっかけでした。
うん、まあ結局そんなにそれ出てませんけどね!←
あとこんな終わりですけど、続きませんよ←
PR