2/16の記事・・・初っ端から新臨とか書いてすいませんでした。><;
苦手な人だっていたかもしれないのに・・・・!
勢いに身をまかせすぎた・・・!
で、その続きのような、そうでもないような物が今日の小ネタである←
自重を知らなくてホントすいませ・・・!
長くても小ネタと言い張る。←
注意・・・ってほど露骨に書いてないけど、新臨がそんな関係です。がっつりエロなんて無理だよ!!←
拍手ありがとうございますー!励みになります!!
「────うん。特に問題は無いよ。元々傷はそんな深く無いし、何より君の身体だからね。もう治りかけてるよ。でもま、一応包帯はしておくね。」
「・・・・・・・・・・・」
「静雄?どうかした?」
「え?あ、ああ、悪い。・・・・その、お前がいつもと雰囲気が違うからちょっと、ビックリして、な。」
「そう?・・・・ああ、ネクタイしてないからじゃない?さっきまで寝てたんだ。」
いや、ネクタイだけじゃない。
今の新羅はいつもみたいに、服をキッチリ着ていなかった。簡単にいうとだらしがない。
シャツは出てるし、ボタンもまともに留めていない。
だらしない服装。
新羅の雰囲気。
そして・・・・・・・・玄関にあった靴。
寝てた────────誰と?
「新羅、お前寝てたって、」
「何、静雄・・・・・君、正確に言わないと何もわからないガキなの?」
そう言う新羅はいつもの新羅の雰囲気とまるで違っていた。冷たく突き放すような、そんな、雰囲気。
言わないと分からない?バカ言うな。いくら俺でも、今の手前見て分からない訳が無い。
でも、否定して欲しかったんだ。
だってそれが本当なら、相手は、
「・・・・・・・お前、最低だな。」
「・・・ああ、セルティの事?・・・・・・そりゃあ、僕だって好きでやったわけじゃないよ。仕方ないんだ。これがセルティに危害を加えない条件だからね。嫌だったけど・・・・逆上したら何するかわからないだろ?」
止めろ、言うな
「まったく、臨也は変に説得力があるから困ったもんだよ。」
+++++++++++
「・・・・・・ん、」
「やあ、臨也。起きたのかい?」
「・・・・・・誰か来てたの?白衣着てるけど。」
「うん────ただの宅配便だよ。」
「ふふ、宅配便にも白衣着て出迎えるんだ?」
「うるさいなあ、いいの!白衣着てたほうが、落ち着くんだから。」
「やっぱり君は変人だよ・・・・・・・んっ、ちょっ、もう今日は無理だっ、てば・・・」
「だってまたシたくなったんだもん。臨也僕が嫌いなの?」
「そんなわけ・・・・っやぁ!」
「じゃあ、いいよね。」
「・・・・臨也から言ったのか?」
「だからそうだって言ってるだろ。そんな訳だからセルティには黙っててくれないかい?・・・・彼女を傷つけたくいないんだ。」
「ああ・・・・・わかった。・・・・最低だな、あいつも。」
そう言って静雄は帰っていった。
そう、それでいい。あいつは、ずっとそう思ってればいい。
臨也を好きなのは俺だけでいい。
まあそれは、あくまで『友達』として、の好きだけど。
特に続く予定は無い←
ちょっとこの新←臨熱を誰かどうにかしてくれ。
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