小ネタを本能のままに書いたんですが、このツガサイがただの純粋無垢なのかただのアホなのか分別が無くなってしまいました・・・・
ちなみにデリックは面白ければ何でもいいと思って動いてます←
今、この3人を総称してなんて呼ぶべきか悩んでいます・・・やっぱりそのままツガサイデリと呼べばいいんだろうか・・・
これに日々也が交じったらさらに長くなってしまうじゃないか・・・!
もっと簡単な!簡単な呼び方ありませんか誰か!!(結局他力本願)
「ジングル、ジングル!」
「じんぐる、じんぐる!」
「ただいま。・・・・ねえ、一応聞くけど、サイケと津軽は何歌ってんの?」
「あ、おかえり臨也さん。えーっと・・・『クリスマスの歌』だって。」
「あー・・・」
「・・・うん、まあ言いたいことは分かるよ。」
「あっ、いざやくんおかえりなさーい!」
「臨也、お帰り。」
「ただいまー。サイケ、津軽。あとで音楽のお勉強ね。」
「はーい!」
「?わかった。」
「で、なんでクリスマスの歌なんて歌ってんの?」
「あ、そうだ!いざやくん、どうしておれたちに教えてくれなかったの!」
「そうだぞ臨也!水臭いじゃないか!」
「え、何の話?」
「「いざや(くん)の本当の正体はサンタさんなんだよな(ね)!?」」
「・・・・・・は?え、何て?」
「もう、だからあ!」
「臨也の正体はサンt」
「ねーよ!ありえねーよ!っていうか、なんで急にそうなったの!」
「だってね、TVに出てたサンタさんね、いざやくんが外に出るかっこうとおんなじかっこうしてたよ?」
「いや、まあ、そうだけどね、色が全く違うでしょ?っていうかこの時期は俺だけじゃなくて外に出たら同じような格好してる人が結構い」
「でも色が少し違うだろ?だからクリスマスは困ると思ってな、」
「じゃじゃーん!こんなものを作りました!!」
「わーすごーい!まるで本物のサンタさんみたいなコートだね!・・・で、俺にどうしろって?」
「「明日から着ればいいよ!」」
「着ねーよ!だって俺サンタさんじゃないもの!ただの素敵で無敵な情報屋だもの!」
「もー、そんなえんりょしないでいざやくん!」
「そうだぞ、外とか、ネットで探しても臨也にピッタリな衣装が無かったから、俺達がデザインを考えて、デリックが臨也の為に作ってくれたんだぞ!」
「お前は完全に止める側だろうがデリックううう!っていうか君衣装作るとかさり気に凄くね!?」
「うん、結構頑張った。あと面白そうだから乗った。」
「手前ええええ!」
「臨也、これで明日から心置きなくサンタの仕事ができるぞ!よかったな!」
「あっ、ねえねえ津軽!シズちゃんはいざやくんの本当の正体しってるのかなあ~?しらなかったらおしえてあげよ!」
「そうだな!あと俺たちの事も褒めてもらおう!!」
「デリック、でんわは~?」
「今、掛けてる。」
「ちょっ、やめて!アイツだけには教えないでええええ!!」
後から来た静雄の反応
1.「お前・・・本当にサンタさんなのか・・・?」純粋静雄。
2.「ばっか、お前等、臨也のサンタコスはミニスカだろJK!!」変態静雄
3.「なんっ・・・なんだそれ!その衣装、俺も欲しい!!」アホい静雄
どれが正解かは各々にお任せします。まともな静雄なんて最初からいないよ!!^^
以上、サンタ臨也のポスターに触発されて作った小ネタでした!
どうですかこれ、すごくひどい仕上がりでしょう!?(得意げに言うな)
クリスマス本番は、もっとまともに書き・・・たいと思ってはいる。←
あ、ツガサイの歌い方は、荒川のニノさんがそうやって歌ってたのが可愛かったので、真似してみました。
あと、私は家事に関してハイスペックなデリックをさり気に推してます。
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