・・・・ですけど、私の場合、先送りになったっていう・・・←
いや、ちゃんと送るんで!渡すんで!!(どんだけ必死)
で、結局母の日ネタ全部書いちゃったっていう・・・・
全部書いたっていうか、(折原家+来神組)+家族派生パロの2本立てですね。さすがにパロは合体できなかったぜ・・・
いつも通り俺得ですが何か?^^
拍手ありがとうございます!なんか最近沢山の拍手をいただいてて・・・本当ありがたいです^/////^
励みになります!
っていうか拍手コメントで見たいって言ってくださった方がいたから調子こいて書いたわけであって、私に責任は無(黙れ)
~折原家+来神組~
「イッザ兄ー!はいコレ!!」
「菓・・・花・・・(クッキーとカーネーション・・・)」
「すっごいでしょー!私とクル姉が作ったんだよー!あ、花は買ったんだけどね!」
「へえ・・・いや、もう母の日のプレゼントはもう送っただろ。今更渡されても、」
「ちっがーう!これはイザ兄の為に作ったの!」
「兄・・・・母・・・(イザ兄もお母さんだから・・)」
「いやいや何でだよ。おかしいだろ。」
「何でー?いつも私たちのお世話してくれるのイザ兄だよー?」
「心・・・・兄・・・(心配してくれるのもイザ兄だし・・)」
「お母さんはいつもお世話してくれていつも心配してくれるんだよって皆言ってたもん!だから!はいどーぞ!」
「毎・・・謝・・・(いつもありがとう)」
「イザ兄ありがとっ!!」
「ああ・・・・どうも・・・」
いつもお世話してくれて・・・心配してくれる・・・ねえ。
・・・・・・・・・・
+++++++++++
「って事で1日遅いけどはい、ドタチン♪」
「・・・・何だこれは。」
「その・・・購買のパンぐらいしか用意できなくて悪いな。」
「いやだから、」
「昨日の夜に臨也が考えたから、これぐらいしか用意できなかったんだけど、受け取ってよ!」
「だから・・・・何で、」
「「「お母さんいつもありがt」」」
「何で俺がお前等の母親にならなくちゃいけないんだ!」
「だってー、ドタチンなんだかんだ言っても結局俺達の面倒みてくれるじゃーん!」
「勉強も見てくれるしな。」
「門田君のおかげで行事も・・・まあ、半強制的にだけど、参加してるから先生に小言言われなくなったしね!」
「だからってお母さんってな・・・」
「なにー?俺の手作りのクッキーじゃ不満?」
「いや別にそういう訳じゃなくてだな・・・」
「何!?このクッキー手前が作ったのか!?」
「は?そうだけど。」
「相変わらず顔と料理は天下一品だね臨也!」
「ハハハ、全然褒められた気がしないんだけど。」
「かど・・・いや、お母さん!娘さんを僕に下s」
「断る!」
「ダメだよ静雄ー。そういうのはせめて父の日に言わないと」
「え、ねえ、どうして誰も俺に何も聞いてくれないの?」
─────────────
どうせならと思いくっ付けてみた!
そして1か月後の父の日も同じことが繰り返されるのです・・・←
たぶん、今と1か月後の違いは静臨が付き合ってるか否か・・・・と信じたい←
~派生家族パロ~
「ままにないしょでカレーつくりたいの!」
って言ってきた時には感動したけど。
考えてみればそれって俺に4人全員の面倒をいっぺんに見ろって事だったんだよな・・・
正直、甘く見てた。
「うわああああん!ぱっぱぱあ!サイケおめめがいたいよおお!」
「だから玉ねぎ見るなってあれほど言っただろうが。ほら、サイケ、これ全部芽ぇ取ったから皮むいてくれ。」
「はあい」
「・・・・・・っ、・・・・っ、」
「・・・・うん、津軽お前にだけまかせて悪かった。津軽ももう玉ねぎはいいからサイケがむいたじゃがいもを、適当に切ってくれ。」
「・・・・・う゛ん゛・・・」
「できた!できたよデリちゃんみて!!ままさんのかおできた!」
「おお!すげーじゃんひびや!ママといっしょでかわいーな!」
「ほんとう!?ぱぱさんみてー!」
「おおすげ・・・・ってデリ雄お前!いつまで人参むいてんだよ!」
「え?だってむくまえといろかわってねーよ?」
「人参は食う時もその色だろーが!ああ、大分細くなったな・・・」
「・・・・おれしっぱいした?」
「いや大丈夫。臨也もそんな人参好きじゃねえって言ってたからむしろ喜ぶだろ」
「そっか・・・・!よかった!」
「よおし!じゃがいもおわったからサイケつぎはおにくやくね!」
「それは俺がやるからいい!」
「・・・・ねえ、さっきからしょちゅう色んな悲鳴やら音やら聞こえるんだけど・・・大丈夫?」
「「「「だいじょうぶだからすわってて!!」」」」
「・・・・だ、そうだ。」
「・・・・は-い。でも本当に気を付けてよー?」
「「「「はあい!」」」」
考えてみれば、俺が仕事でいないときは臨也がこいつら見てんだよな・・・
そう考えると、母親じゃねえけど、俺も臨也に感謝するべきだよな・・・
なら、年に1回ぐらいこんな日があってもいっか。
「いっ・・・・たあああい!ぱぱあ、さいけゆびきっちゃったよう!しんじゃうよう!」
「えっ・・・やらあ!さーちゃんしんじゃやらあ!!」
「死なない!死なねえから!あー・・・・・・悪い臨也、ちょっと手当してやってくれ」
「はいはい。じゃーサイケ、こっちおいで。日々也も、心配ならこっちおいで。」
・・・・・・ただしばらくは、臨也の手を少し借りると思うけど。
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派生家族パロver.でした!カレー出来上がってないけどね!←
はじめてのおつかいとか、この時期cmでよく見る子どもたちが料理作るとか、
小っちゃい子ってどうしてあんなに可愛いのか・・・・ホント超癒される。
そして日々也のそれぞれの呼び方は完全に私の趣味である←
っていうかそう呼ぶようにサイケが教えてたら萌える。
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