リク書かずに小ネタに走りましたとさ!←
しかも何か自分でもよく分からないという・・・・
とりあえず罪歌臨と幽臨も好きなんだぜ!と言いたかったんです。
■静雄←臨也←罪歌(っていうか杏里?)■
「今、なんて、」
「罪歌の子になれば、平和島さんもあなたの事見てくれると思います、と言ったんです。」
「そ、んなわけ無い、よ。ありえない。だってシズちゃんは罪歌も嫌いなんだ、そいつの子になったってどうせ、」
「平和島さんが嫌いなのは罪歌自身です。・・・・それに傍から見ればあなたが罪歌の子だなんて誰にも分かりません。」
「それは、」
「罪歌の子になれば、あの方に素直に『愛してる』って言えますよ?『嫌い』なんて言わなくていいんですよ?」
「だからそれは罪歌の言葉であって、」
「そうすれば平和島さんにも、もう二度と『嫌い』なんて言われませんよ?」
「──────っ!」
+++++++++++
「これで、彼は大人しくなりますね・・・」
『大人しく?違うでしょう?彼を私達のものにするのが目的でしょう?』
『彼は興味はもう私達だけよ・・・人間にも、そして静雄に興味を持たないわ・・・永遠に。』
「・・・・・・・・・・そうですね」
───────────
・・・・あれ、杏里ちゃんの説得がすげえ無理矢理だな・・・?
とりあえず静雄からの罵倒がもう限界で、ある意味現実逃避した臨也さんでした!
そしていつぞやか書いた罪歌臨也←静雄に続きます。^^
■幽臨のような幽→臨のような■
「わ!どうしたの幽君その頭!!」
「今度のドラマの役で・・・髪染めるなんて初めてしました」
「ふふ、幽君が金髪ってなんか変な感じだね~」
「やっぱり似合いませんよね?」
「あ、ううん、そういう意味じゃなくて何ていうのかな・・・新鮮?っていうのかな?俺黒髪の幽君しか知らないからさー。っていうか、金髪にするとやっぱりシズちゃんと兄弟なんだなーってしみじみ思っちゃうね~」
「・・・そんなに似てますか?」
「うん、普段の黒髪の時も似てるなー、って思う事あるけど、やっぱり同じ髪の色だと余計にね。」
「そうですか・・・・・・・やっぱり戻そうかな。」
「ええ!?急に何・・・ああ、オニーサンに迷惑かけないように、って?」
「・・・・・ま、そんな所ですよ」
「やっぱり。幽君は優しいね~。オニーサンに爪の垢飲ましてあげたら?」
「ははは」
本当は兄さんの為なんかじゃなくて、
俺といる時に兄さんの事を考えて欲しくないから。
・・・・なんて、恥ずかしいから絶対に言いませんけどね。
─────────
ドラマではこっ恥ずかしい台詞をバンバン言えるけど、臨也の前だと中々言えない幽とか萌える。
そして臨也は後日池袋にて、
「金髪の幽君も中々カッコよかったなあ~」
とか言って静雄に爆弾投下しちゃえばいいよ!平和島サンドわっしょーい!!←
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