家帰ったら5万打超えてただと・・・!
うわあああん!ありがとうございますうううう!!
前々から言ってましたが、5万打はフリリクをしようと思ってます。
明日ちゃんとまたそれに関しての記事を作ります・・・・!
あと、超今更になりますが、『たった~』のアンケご協力感謝!ってことで、四木さん以外の『静臨←?』の話を書いてみようかなとか考えてます・・・。5万打全然関係ないですね!←
でも便乗しちゃうっていうね!
あっ、リク無かったら、そんなの最初から企画してなかったかのように振舞うつもりです!^^(痛すぎる)
・・・と、その前に小ネタを!
いい夫婦大分過ぎましたけどね!しかも元々書いてたやつじゃないですけどね!←
とりあえず静臨を新婚くさい雰囲気にしたかっただけです。
設定としては、『
ドッペルゲンガーよりも性質が悪い!』から数ヵ月後、かな?
拍手ありがとうございます!励みになりますー!
なんか、眩しい。
「・・・・んあ?」
あー、くそ。カーテンがちゃんと閉まってねえじゃねえか。これか原因は。
今何時だよ・・・げ、まだ全然寝れる時間じゃねえか。ちくしょう、何か損した気分。
イライラをどうにか抑え、優しくカーテンを閉める。
やはりまだ寝足りない気がして、もう一度ベッドに潜りこむ。
隣で寝ている奴が起きないように注意しながら。
「んー・・」
「っ!」
あ、やべ、起き・・・・てないな。良かった。
起きなかったのをいいことに、奴の、臨也の髪をかき上げ、そのまま頬に触れる。
いつからだったろう。こいつを気遣うようになったのは。
ずっと笑っていてほしい、幸せだと思ってほしいと思うようになったのは。
・・・・・高校の時の俺が見たら、どう思うんだろうな。そう考えるとなんだか笑えてくる。
あの時は一緒にいるのも、顔を見るのさえ嫌悪したのに。
なのに今じゃあ、姿を見ないと、顔を見ないと、落ち着かなくて。
喧嘩して、背中合わせで寝てても、朝になれば結局抱き合って眠ってて。
あの時こんな風になるなんて思いもしなかった。けど、後悔なんてした事無い。むしろ
この幸せがずっと続けばいいと思う。
・・・・・・あとは
「・・・臨也、起きろ。」
「ん~・・・・」
「もう一人で起きてるの飽きた。お前も起きろ。俺に構え。」
「んー、おき、ゅ・・・」
「目ェ閉じたままで言ってる時点で起きる気無えだろ手前。・・・・3秒以内に起きなきゃ、容赦無いキスしてやっからな。」
「・・・・・・すー・・」
「・・・・よし、する。後悔すんなよ?」
バァン!!
カンカンカンカンカン!!
「はーい!もうあさでーす!いざやくんおきてー!しずちゃんはいざやくんからはなれてー!!」
「うー・・・サイケ、お願いだからおたまとフライパン攻撃は頭に響くから止めてってばー・・」
「臨也、朝ご飯もう出来てる。早く起きないと冷めちゃうぞ?ああ、静雄も早く起きれば?お前のも一応あるから。」
「サイケ、津軽・・・手前等、完全にタイミング見計らって入ってきただろ・・・!」
「「エー、ナンノコトー?」」
「白々しいんだよ!!」
あとはこのロボット2体がもう少し自重してくれたら大満足なんだが。
最終的にツガサイ乱入ってね・・・。
相変わらず静雄はひどい扱いされててすいません。
でもサイケにこうやって2人を起こしてほしかったんだ・・・!
ちなみに津軽が2人のご飯作っている間、サイケはその2つを持って静臨の寝室のドアに聞き耳を立ててました。←
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