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明日は晴れがいい。

Drrr!の妄想大爆発ブログ

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09/16

Fri

2011

ドタチンお誕生日!

昨日だけどね!←

す、過ぎちゃったけど愛はいっぱいだよ!
門臨好きだよ!大好きだよ!!(必死か)

とにかくドタチンお誕生日おめでとう!^^




君は人気者だって会った時から知ってる。
だから、俺はこれだけでいいよ。


「ドタチン!いらっしゃい!」
「・・・・・・・・おう。」
「あ、え、と・・・・・・・どーぞ!」
「・・・・・・・オジャマシマス」

ど、どうしよう・・・・・ドタチンなんか怒ってる?
やっぱりこんな夜に急に呼び出したのがマズかったかなあ・・・そりゃ、普通は用がある俺がドタチンの家に行くべきなんだろうけど、ドタチン実家暮らしだし・・・・・なにより池袋は空気読めない化け物がいるし。
あ、もしかして明日朝早くから予定あったのかな!?
だったら早く済まして帰らせて・・・あ、泊、まってもらった方が・・・いや変な意味じゃなくて!

「臨也?どうしたんだボーっとして。」
「へっ?ううん!な、何でも無いよ!あの、その・・・・ゴメンね?こんな遅くに急に呼び出して」
「ばあか、んな事気にしてねえよ」

そう言って笑って頭を撫でてくれた。もう!なんでそんな男前なの!

「ありがと!早く帰れるように用件すぐ済ますからね!」
「・・・・・・・・おう」

あ、あれ?また怒ってる?
どうしよう、笑って言いいたいんだけどな。渡したいんだけどな。
笑って聞いてほしいんだけどな。受け取ってほしいんだけどな。

だってせっかくの、あ、なった。

「ドタチンハッピーバースデー!生まれてきてくれてありがとう!大好き!愛してる!ドタチンラァブ!!」
「え?あ、そうかもう日にち変わったのか・・・・・ありがとうな臨也。」
♪~
「へへっ・・・あ、これプレゼント!よかったら使って!」
♪~
「ああ、ありがとうな。大事に使うよ。」
♪~
「どういたしまして!・・・よっし!俺の用件はこれで終わり!」
「え、」

1番最初におめでとうって言って
1番最初にプレゼント渡して
1番最初に抱きついてしかも抱き締め返してもらった!

これだけで俺は十分満足した!

「どうする?帰るならタクシー代出すし・・・あ、それとも、と、泊まってく?それなら明日何時に出るか教、」
「・・・・足りねえ。」
「え?」

「これだけじゃ、足りねえ。」

・・・・・・・・・・つ、
ついにドタチンにまで愛想をつかされた・・・・・・
そうだよね、俺1人におめでとうとか言われたって嬉しくもなんともないよね。
せっかく睡眠時間削ってまで来たのに、俺1人しかいないんだもん。そりゃあがっかりもするよね。
結局満足したのは、俺だ、け、で、

「!?お、おい!なんでお前泣いてんだ!?」
「うぇ・・・?あ、ほんっ・・・・~~~うー、だっ、だって、せっかくのドタチンの誕生日なのに、ドタチンに気を遣わせた俺がすごいムカつくんだもん~こっ、恋人なのに、ドタチンを喜ばせることもできないとかさあ~」

指摘されて、自分でも自覚したら、なんかもう止められなくなった。
ああ、どうしよう、もう本当にドタチンに嫌われちゃうよ。

「はあ!?おいおい、俺がいつお前に気を遣ったよ。それにさっきのはマジで嬉しかったつうの!」
「ふえ・・・?でっ、でも!今、足りないって、」
「だから、それは・・・・お前がすぐ帰れ、っていうから、よ・・・」
「えっ・・・だってドタチン今日はずーっと予定埋まってるんじゃないの?だから俺、」
「そんな事一言も言って無えだろ?」
「だ、だって・・・・ドタチン人気者じゃないか・・・・俺だけじゃなくて皆もドタチン好きだし、ドタチンも、皆の事大切だと思ってるし、だから、きっと皆でパーティーするんだろうなあ、って・・・」

その証拠と言ってもいいくらいに、ドタチンの携帯が12時過ぎてからずっと鳴りっぱなしで。
だから、おれはせめて1番にお祝い出来たらいいなあって、思ったんだ。

「だから電話で『すぐ終わらせるから!』なんて言ったのか・・・ほら、もう泣くな。」
「う゛ん゛・・・え、ドタチンが怒ってたのって、まさかそれ?」
「そのまさかだよ。・・・臨也、俺はな、確かに俺の周りにいてくれる奴らの事は大切に思う。けどな、俺はあいつらに祝われるよりお前に祝ってもらったほうが全然嬉しい。」
「・・・・・うん。」

そっか・・・ドタチンが怒ってたのってそこだったんだ・・・良かった。

「なあ、臨也。誕生日の特権として、1つ言う事聞いてくれないか?」
「何?」
「俺はこんなたった数分だけじゃ足りねえ。周りのことなんか気にしなくていいから、今日丸一日使って、俺を目一杯祝ってくれないか?」
「・・・・・・うん!もちろん!」
「サンキュ。つうか、もう既に他の誘い断ってるからな。」
「え!?そうだったの!?」
「ああ、臨也に祝ってもらいたかったし・・・・せっかくの誕生日だから臨也一人占めしたかったしな。」
「~~~~!っもう!ドタチンのバカ!男前!タラシ!大好き!」
「・・・・・それは喜んでいいのか?」

相変わらずドタチンってば男前なんだから・・・今日はドタチンの誕生日だっていうのに、俺が喜んでるばっかりだ。
ようし、ドタチンが感動して泣いちゃうくらい、俺今日頑張っちゃうんだから!

なんせ時間はたっぷりあることだしね?



って事でドタチンおめええええええ!
まずこの後はエロい事に燃えればいいと思いますキリッ(台無し)
エロスは書けないから各々で妄想してね!俺もすっから!^^←

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