前に書いた「おわりがはじまり」の続きを書きました!
相変わらずダイジェスト風味だぜ・・・
いつか初めからちゃんとガッツリ書くべきだよなー・・・まあいつかね!
そして本家はこのまま出ないつもりなのかな・・・←
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・日々也になんかふっかけて日々也をグラつかせる月島・・・を書きたかったけど、それちょっと思いつかなかったよね←
・そんな月島を咎めたら、返り討ちにあっちゃった津軽。
「月島、いくら好きな六臂の為とはいえ、日々也を傷つけていい理由にはならないんだぞ」
「・・・・だから?」
「やりすぎだ、と言ってるんだ。」
「でも彼等をぐちゃぐちゃにしたら六臂さんは笑ってくれるって言ってくれたんですもん。」
「だから、」
「僕は・・・僕だけじゃない、六臂さんも、デリ雄君や日々也君・・・・・・それにサイケさんだって、皆好きな人に好かれたくて必死なんです。少しでも好かれたいから、諦めたり、他人をどうとでも出来るんです。」
「・・・・・・・・・・」
「まあ、君にはそんな事微塵もわからないでしょうけどね!」
「・・・・なんだと?」
「だってそうでしょう?『想われるだけ』でいい津軽君はそんなもがく事しなくていいですもんね?」
「・・・・・っ、」
俺、は───────
++++++++++
ちょっとフラグを立ててみたり。
・デリ雄に告白する六臂。
「デリ雄、俺デリ雄の事好きだったよ。ずっと前から好きだった。愛してた。」
「・・・・だった、って過去形なんだな。」
「うん。もう違うから。・・・・正直、告うまでどうなのか自分でも分からなかったけど。でも、もう分かった。俺は・・・・・・言わないっ!」
「なんだよ!そこまで言ったなら最後まで言えよ!」
「ヤダ。1番最初にあいつに今の俺の気持ち知ってほしいから。だからデリ雄なんかには言わないっ!」
「うわーなんかとか言われた。お前俺の事好きだったんじゃなかったのかよ。」
「だから『だった』って言ってるでしょ。じゃ、用はそれだけだから。じゃあね。」
「六臂!」
「何?」
「ありがとな!嬉しかった!幸せになれよ!」
「・・・・うっさい!デリ雄に言われなくても君よりも幸せになるから!!じゃあね!」
「おう、じゃあな!」
次はきっと、笑って会えるよ。
++++++++++
デリ六の別れ・・・っていうか六臂の失恋はどうしても爽やかにしたかったんだ・・・!前回がアレだったし。
いやこれ爽やかなのか分からないけど←
ろっぴの「1番最初に~」は確か君届の風早君が言ってた気がするんですよね・・・だから爽やかになるかなって(安直)
・で、吹っ切れたろっぴは月島の行為をやめさせようとするんだけど、聞いてくれない月島にキレて勢いで告ちゃいました。
「月島、もういいよ。もうやめよ?もう俺の気はすんだから。だから、」
「でも六臂さんが傷ついたのは事実でしょう?僕はそれがどうしても許せない。六臂さんをあれだけ傷つけて、それを本人達は知らないで、六臂さんを踏み台にして幸せになろうとしてるのが許せない。だから僕は」
「ばっ・・・・かじゃないの!!」
「ろっぴさ・・・・?」
「バカバカバカ!ほんっとバカ!!もういいって俺が言ってるんだからもういいでしょ!?それでもまだ続けるとか、俺を踏み台にしてんのは彼等じゃなくて君じゃないか!彼等を傷つける理由に俺を利用しないで!大体、君俺の事本当に好きならさあ、『俺がそんな事忘れさせてやる』とか『俺は幸せにしてやる』とか言ったらどうなの!?」
「す、すみまs」
「っていうか!今俺は月島と一緒にいる事が1番の幸せなの!1番嬉しいし、1番あったかくなるの!だからそんなおぼっちゃんとか構ってないで、俺を構えよばかああああ!!」
「ご、ごめんなさあ・・・・ってえっ、ろっ、ぴさ、それって、えっ、」
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どこまでもヘタレな月島ですいませ・・・!
ろっぴは半泣きで告白してたらいいんじゃないかな!そんなの全然書いてないけど!←
・おまけのシリアスつがさい!
「ふふふ~♪」
「?どうしたサイケ」
「ん~?ひびやくんもぴーちゃんもさいきん幸せそうだなあ~って!いいよねえ、みんな笑ってるって!」
「そうだな。・・・なあ、サイケは今幸せか?」
「え~?どうしたの津軽ってば。そんなのあったりまえじゃーん!だって津軽のとなりにいれるんだもん!」
「・・・・サイケ、あのな、」
「やめて。へんなこと言わないでね津軽。」
「サイケ・・・」
「さいきんひびやくんとかぴーちゃんとか色々あったから、津軽は考えすぎちゃってるんだよ。おれたちは全然おかしくないよ。津軽だけじゃなくて、おれだってなっとくしてるんだから。」
「いざやくんのかわりでもいいから津軽のとなりにいたい、って言ったのはおれなんだから。」
「だから、おねがいだから、別れるなんて言わないで?」
「・・・・・・ああ」
「それにサイケさんだって、皆好きな人に好かれたくて必死なんです。」
「少しでも好かれたいから、諦めたり出来るんです。」
「『想われるだけ』でいい津軽君はそんなもがく事しなくていいですもんね?」俺は──────
俺は今誰の事を想っているんだろう?
静臨「「いやだから俺等の出番は?」」
デリ「っていうか俺と日々也がくっつく話は!?」
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結局今回もグズグズ!
最後のつがさいは臨←津←サイから始まったんだよっていうお話です。(まんま)
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