今日はトムさんの日だぜやっふう！
ええ、そりゃ静雄の日も祝ったんですもの、トムさんの日も祝うって話さ！
取立てコンビ好きだ！あ、でも２人とも臨也の旦那（←）として好きなので、トム静トムには興味が無いんだぜ！
私の脳内は臨也中心で回ってますからね！（どうでもいい！）
つうことでトム臨久しぶりに書きました！
トム臨初の臨也視点ですが、最後は結局トムさん視点になります。ちょいややこしくてすいません・・・
トム臨も門臨もデレ８：ツン２ぐらじゃないかと思ってます。
あ、あと四木臨もですね！・・・いや四木臨は下手するとツンが無いんじゃないか・・・？←
ちなみに静臨・新臨は４：６、九十臨にいたっては１：９と妄想してます。
臨也のツンを１番好きな（っていうか喜んでる）のは九十九屋さんだって信じてる。（だんだん九十九屋さんが残念な人になってきた！）
っていうかカウンタ３万越えとか・・・！ありがとうございます！！わーいわーい！
あとこのブログ開設してもう半年が経ちました。・・・なのに半年前から全然成長してないとかなんなの。
むしろ臨也好きが病的になってるとかなんなの・・・
俺は頭の回転が早いし、あんまり１つの事に長いこと悩まない方だ。
と思ってた、のに。
たった一言にこんなに悩むなんて！
「ねトムさん！俺に何かして欲しいことってある？」
「・・・・あ？どうしたよ急に。」
「えー、だって今日１０月６日で『トム』って読めるじゃない？だから今日だけトムさんの言う事何でも聞いてあげようかなーって。」
「１０・・ああ、語呂合わせ、って事な。」
「そう！」
まあ、それを思いついたのはついさっきだったんだけど。それは内緒にしておこう。
「ねえ、何かないの？してほしい事！」
「何か、ねえ・・・」
「あ、言っとくけど、シズちゃんと仲良くしろとかは絶対無理だからね！死んでも無理！！」
「・・・それはもう重々承知だよ・・・つうか、好きな奴に『他の男と仲良くしてくれ』なんて頼む奴いるかよ」
「っ！」
ちょっ、そんな平気で『好きな奴』とかさぁ・・・なんなのトムさん超かっこいい！
「急に言われてもなぁ・・・・なぁ、例えば？」
「え？例えば？」
「そう、例えば。お前は、自分が何をしたら俺が喜んでくれると思う？」
「・・・・・・・・・・・・・」
トムさんが喜んでくれる俺の出来ること・・・・そりゃ何でも出来るけど、トムさんの事だから、１つポロッと言ったら「じゃあ、それで」って言ってきそうだからな・・・ここは１番喜ぶ事を言わないと！
といってもなぁ・・・トムさんが１番喜ぶ事って何だ？
簡単なのは物欲・・金銭的な物だよねえ。
高価なプレゼント、それとも依頼料値引き・・・・なんかそれ超やっすい喜びだな！物欲を攻めるのはやめよう。
じゃあ、食欲・・・でもトムさん堅苦しい所は苦手って言ってたしなぁ。かといって気軽に行ける所に行くのもなぁ。
露西亜寿司・・・はベタだし。は！そうだ手料理！・・・は無理だ。俺そんな料理しないし、何よりトムさんが作った料理のほうが全然美味しいし。むしろ俺の食欲が満たされるよ。だからそれも却下。
あとは・・・性欲？
「今日は何でもシてあげるｖ」とか・・・・・・・・何それ恥ずかし！！
っていうかすごいビッチくさいなそれ！俺誤解されがちだけどそういうのしないのに！！
それに、それ言うとトムさんにも誤解されそうだな・・・却下！
・・・・結果何にもなくなっちゃった。いやいやいや！絶対何かあるって！！
「なー、臨也ー。そろそろ何か思いついたかー？」
「ち、ちょっと待って！今考えてるからちょっと待ってて！」
「おー。」
おーおー、悩んでる悩んでる。
試しに言ってみただけなのに、こんなに真剣悩むとはなー。あの折原臨也が。
・・・あー、でも俺のことだけ考えてるって、何かいいな。
俺、それだけで十分だわ、臨也。
「臨也ー」
「もう待ってってば！今ちょっと良いの浮かんできそうなんだから！」
まぁ、もうちょっとこの時間満喫したいから、まだ臨也には言わねえけど。
トムさんに尽くす臨也の話でした。
トム臨の場合、トムさんの家事スキルは臨也よりも格段に上だといい。
むしろ臨也は家事下手でもかまわないですよ！どうですかこれ！！（うるせえ！）
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